2011年09月29日

おかげさまで、簡易宿泊所「ノナティー」も少しずつ軌道に乗ってきました。

asonoasobito / 夢屋プラネットワークス
阿蘇の山中に簡易宿泊所を始め二年、この連休に14名の宿泊者がありました。台風、道路の凍結、屋根裏に棲みつく生き物、薪や飲料水の準備…まさしく自然は色んな有難さと教訓を示してくれます。適度な「不便さ」、これを大事にしていこうと考えています。http://t.co/kRpc9YzE at 09/25 00:27
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2011年09月28日

最近、ノナティーに宿泊されたお客様の感想をご紹介します。

息子たちが結婚して、家族が増え、初めての家族旅行でした。久々に童心にかえることができ、笑顔のある楽しい時間をもつことができました。楽しい時間、すばらしい施設をありがとうございました。(岡山より。家族7人にて)

今回も、自然の中、楽しい時間を過ごさせていただきました。季節も良く、天気にも恵まれ、気持ちよかったです。野菜ty(のなてぃー)も4回目? 5回目? の常連でこさせていただき、いつも感謝しています。今回は、星がきれいと聞いたので、食べること、飲むことだけではなく、夜空を見上げ、星もよく見ることができました。ヘビのぬけがらを3体も発見!!  子どもも大人も満足の一泊二日でした。また次回を楽しみにがんばります。たいへんお世話になりました。また寄らせてください。(熊本市内より)

「饒舌は銀、沈黙は金」ということわざを含め、自分の生活実感の中で「沈黙」を会得したい気持ちはいつもあり、あの手この手で挑戦するも、やはりおしゃべりな自分をぬぐい去ることはできなかった。大学に入り、万策も尽き、「やはりこれが俺なんだ」と無理に納得させようと心がけていた新年、家族で野菜ty(のなてぃー)を訪れ、大自然とストーブの前に座り、自分の中に確かな「沈黙」が存在していたことを知りました。薪割りの中に、その沈黙を知った気がします。そして、沈黙の中に、自分の過去や思い出、家族、友達と過ごした日々を感じました。次回は彼女と一緒に来ようと思います。(北の国で影を獲り損なったゲド)

4か月ぶりに戻ってきました!! 夏とは違って暖炉の温かな炎がゆらゆら揺れて、なつかしい気持ちになりました。(彷徨のカメラ小僧)

この森に向かって叫んだら、どこまで声が届くのかと思い、力一杯叫んでみました。叫び終えたあと、ふと目の前を見たら、森ではなく、一本の木が立っていました。森全体には伝わらなかったかもしれないけど、この一本の木には伝わりました。その木と言葉を交わしたように思います。木と少し見つめあったあと、野菜ty(のなてぃー)までの道のりを走り続けました。到着した野菜ty(のなてぃー)の雪の上に飛び込むように寝転がったときに見えた空は、とても済んだ青色でした。(時間なんか盗ませないモモ)

家族と友人5人、お世話になりました。長いような短いような、夢のようなひとときでした。ありがとう♡  (星の王子様と旅をしたかったモモの母)

2011年09月05日

8/3 阿蘇市教職員人権同和課題別研修会の先生方の感想のいくつかをご紹介します。

「わからない」という答えでもいいんじゃないか、というレポートの中の言葉が印象に残った。「わからない」という否定的なマイナスの言葉ではなく、一つの壁を乗り越え出された「わからない」という言葉は深い。今、目の前にいる子を見つめ、寄り添い、その子の生きやすさを考えた“幅”から生まれた「わからない」という言葉に力強さやたくましさを感じた。一人一人をしっかりと見つめ、その子にあった状況を考えることが“幅”という心のゆとりのように感じた。一人一人顔が違うように、感じ方や価値観が違う。できないという否定的な捉え方ではなく、考え尽くされた計画や思いや意図やねらいがあれば、計画通りにいかなくても、何らかの気づきや成長がある。私が教師としてやらなければならないことは、明確な意図を持って取り組むことである。一人一人が力を持っていると信じ、成長し続ける子どもたちのために、まずは教材研究に力を入れていきたい。学級経営や授業においても、一人一人のよさをいかしていくために、喜びをともに見つけていける教師を目指していきたい。本日は、誠にありがとうございました。

本日の研修、たいへんお世話になりました。私は今年の3月に大学を出たばかりなのですが、これまで“大人”の障がい者の方と触れ合う機会をもっていませんでした。それは、私自身に積極性がなかったことと、そして学校教育で障がい児の方にウェイトを置いた障がい者理解に関することを受けてきたことに原因があるように思います。ですので、今回、障がいを持った大人の方の生の声を聞きことが出来、非常にいい経験になりました。最後に、宮本さんが念を押されていた「幅」を持つ、この考え方は、自分の中で、ある種冷や汗が出るものでした。というのも、今の今まで、自分の意図した教育、自分の意図した成長の方ばかりに目を向けていて、子ども達のありのままの姿に気づくことができていなかったのではないかと感じました。今回の研修は私にとって大変勉強になるもので、とても感謝しています。本日は大変、ありがとうございました。

自分の中で、もやもやした部分が、発達保障か共生かというところ。どちらが重要かということではなく、どちらも重要と考えつつも、やはり共生が子どもにとって大きいかなと感じた。今、担任している子どもを見ていると、全く共感できた。支援学級では見せない表情……、笑顔や安心感の表情を交流学級ではたくさん見せてくれている。交流の子どもとは同じ内容の学習は難しいけれども、その中で何かを学んでいると思う。支援学級では、どちらかというと発達保障に偏っているが、それはそれで大切にしながらも、共生を見直して対応していきたいと思う。「幅」をもちつつ。○みゆきさんと宮本さんの牧伸二、とても楽しく聴かせてもらいました。これからもたくさんのバージョン(歌詞)をつくって、いろいろな場で聴かせてほしいです。次は歌にしようかなとなったときのみゆきさんの準備のすばやさ、手際のよさに思わず、オーッと声を出してしまいました。みゆきさんのレパートリーになっているようですね。○ちとせさんの手話の方言の説明、よくわかりました。私も初めて知ることで勉強になりました。○みさきさんの笑顔や受け答え、さわやかでした。○コウキくん、長時間がんばっていました。宮本さんの言うように、話がわかっている感じでした。

話が進むにつれて、今日のテーマの「幅」について、自分なりに考えをめぐらせていました。そして、最後に宮本さんがちょっと強い口調で言われたときに、ストンと落ちました。でも、わかっているつもりでも、言葉で説明できないうちはわかっていないのだと思います。私が、もう一度説明できたとき、今日の話しをしっかりわかったということなので、説明しに(遊びも兼ねて)夢屋さんに行きますね。コウキさんもミサキさんもミユキさんも、チトセさんも、とっても自分らしさが出ていて、輝いていました。いろんなことがありながら、しっかりつながっていることがよく見えて、すごいなあ……と。もちろん、知ってはいましたが、それ以上に今日はつながりを感じました。夢屋のスタッフの皆さん、お疲れ様でした。温かいだけではなく、状況の厳しさ、ここまでくるまでの大変さも伝わる、何というか……身の引き締まる会でした。ありがとうございました。

今日は、会場係(人権教育担当)ということで、最後に感想が書けず家に帰って、みなさんの感想に目を通して「さて!!」と自分の感想をカンチューハイを飲みながら書いています。夢屋さんの話は、知人の先生からよく聞いていました。(彼女とは前任校からの付き合いで10数年近い付き合いです)今日、研修が終わって、大観峰をのぼって、家に向かいながら、最後の私の発言の後の宮本さんの厳しい表情と鋭い口調の言葉がぐるぐると回っていました。あのときおっしゃっている意味がよくわからず、終了後、また話をさせてもらいましたが、それでもまだスッキリしなくて、最後に話した後、余計ににまたモヤモヤしてきました。今日の「共生の教育」の研修でお話を聞いて、ここ数年?? ずっと思ってきたことが少し整理できていた気がして、気持ちも少し軽くなっていたのですが、なんかまたドーンときました。自分が知ったかぶりをしているのか? 分かったふりをしているのか? 私自身の中の障がい者に対する偏見? 差別心? 私が本物に出会っていないから?……いろいろと考えました。でもいきついたところは、「くそ〜〜!!」「知ら〜〜ん」「わから〜〜ん!!」でした。……本当に「わかりません」。でも宮本さんのレポートの中にも「わかりません、で良い」ってあったよな〜〜。確かにこれまで勉強してきた解放運動、本物の同和教育に出会って『人間らしく、自分らしく生きること』のすばらしさを教えてもらったのですが、父が亡くなってからのこ2、3年、自分が今、何がやりたいのか? どう生きたいのか? ということが分からず宙ぶらりんの状態のわたしがいます。だから宮本さんの話を聞いても、何で先生を辞めてまで、ここまでできると?(すごいとおもうけど)、わたしはできん!! 何ががそこまであなたを突き動かしてると!? と卑屈な見方でしか見れない私がいます。本当に、人間って弱いです。でもこんな状態の今も、自分に与えられたものなのだと……。最後に本をすすめられましたが、本を読んでその人を理解したつもりになる自分も嫌でしたので、手が伸びませんでした。すいません。その人と会って、自分の目で見て、聞いて、感じて、心が震えないとその人に近づけた気がしないので……。全くつながり方が下手くそな私です。でもすてきな仲間はたくさんいます。宮本さんとは、ほろ苦い出会いになりましたが、やっぱり最後のあの表情が忘れられません。“言葉”って難しいですね。伝えるって難しいです。またいつかどこかで出会い直しができるといいなあと思っています。今、一番解放されていないのは私です……。
posted by あそびと at 08:57| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域の学校との交流学習の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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