2011年03月09日

2011・『夢屋だより』春号〜<ちょっと耳よりコーナー・ご紹介コーナー>〜第18回目〜

今回は、内牧で『阿蘇動物病院』を営んでおられる「ツネさん」こと、小嶋維男さんです。

Q:現在の病院を開くきっかけは、いつどんなことだったのでしょうか。
A:昭和53年(1978)、私が28歳のとき、両親が住んでいる自分の育った阿蘇に、医療を介して少しでも役に立てたらという思いで、今の場所につくり、今年33年目になります。


Q:お仕事で苦労されている点、またやりがいのある点はどんなことですか。
A:飼い主さんの言うことも、僕の言うこともなかなか聞いてくれずに治療に協力してくれない動物には苦労します。病気や怪我がなおり、「先生ありがとう」と自分が必要とされたことを感じた時、やりがいを感じます。


Q:これからの阿蘇市にどんなことを期待されますか。
A:いつ「障がい」を持ったり、寝たきりになっても安心して暮らせる、人にやさしい自然豊かな音楽の似合う市であってほしいです。



Q:最後に、僭越ですが、「夢屋」に一言、お願いいたします。
A:動物病院のそばに「元気パン」というおいしいパン屋さんがありますが、まさに皆さんに毎週届けていただくパンが「元気パン」で、身体には食料を、心には「元気」をいただいています。これからも米粉パンとかいろんなパン作りにチャレンジして、地域に根差した「夢屋」であってほしいです。


編集長の竹原とは同級生の「ツネちゃん」、小学校のときはあまり目立たないやさしい子どもだったように記憶しているそうですが、今は、すごく活動的。自然を守る活動、文化の香りのするところ、そして人権を考える人たちの場所などには神出鬼没。にこやかに現れ、あたたかな輪をつくって帰られます。とくに音楽をこよなく愛し、すばらしいアーティストを引っ張って来て、私たちを楽しませてくれます。「そう言えば、最近、楼門コンサートないなあ……、さみしいなあ、ツネちゃん、たのむよ」とは竹原のつぶやき………。
posted by あそびと at 03:38| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 『夢屋だより』の文章から〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011・『夢屋だより』春号から/[ ちょっと耳よりコーナー」も今回で18回目なので、これまでの記事を振り返ってみました。

今回で18回を迎える『ちょっと耳よりコーナー』ですが、これまで掲載させていただいた皆様を、改めてご紹介したいと思います。本当に、お忙しい中、ご協力ありがとうございました。

2007年

5月 第1回 石橋淑子さん〜オープンしたてのお菓子店チェリーファームについて〜

7月 第2回 時田道子さん〜手作り雑貨店「とき舎」への思い〜

9月 第3回 山中ユメさん〜仕事でよく行く韓国のこと〜

11月 第4回 松本似智子さん〜「とうきび人形づくり」との出会いなどについて〜

2008年

2月 第5回 竹原幸範さん〜毎日ちょっと工夫されている『長寿の秘訣』について〜

5月 第6回 有馬安弘さん〜自給自足の生活と詩の創作への思い〜

8月 第7回 波佐間法男さん〜解体材に賭けた思い〜

12月 第8回 オルモ・コッピアさん〜オープンしたてのレストランについて〜

2009年

1月 第9回 愛徳弁当さん〜お店の名前の由来などについて〜

4月 第10回 阿蘇カラーの岩下さん〜長年なさってきた交通指導の御苦労や喜び〜

7月 第11回 ギャラリーGENさん〜写真家として気をつけておられることなど〜

9月 第12回 松谷文華堂の亮さん〜創業明治32年(1899)からの歴史について〜

12月 第13回 「きぼうの家」の湯浅聡子さん〜作業所運営への思いとメッセージ〜

2010年

3月 第14回 井手酒屋さん〜酒屋と新聞販売の両立や仲町通りへの思い〜

6月 第15回 伊藤商事さん〜お店の歴史やこれからの阿蘇市への思い〜

7月 第16回 甲斐米屋さん〜お米屋を営んできての御苦労や喜びとメッセージ〜

12月 第17回 地域活動支援センター「時計台」の坂崎優征さん〜福祉への思い〜

2011年

2月 第18回 阿蘇動物病院の小嶋先生〜病院の成り立ちと動物への愛情〜

これからも、地域の皆様とつながりながら、ささやかな記事の欄ですがつづけていけたらと思っています。どうか皆様、よろしくお願いいたします。
posted by あそびと at 03:34| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 『夢屋だより』の文章から〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011・『夢屋だより』春から・メンバーの見た風景より/その2

 *≪2010年から2011年にかけて、バタバタな年末年始≫*  (@_@;)                                              *中島地利世*

私の家は《市営住宅》なんですが、市役所から「年末までに火災報知機を取り付けるからお宅にもお邪魔させて頂きます。」という知らせがあり、今年の大掃除はいつも以上に張り切ってキレイに掃除しました。終わって、担当の人を待っている間、見落としがないか少し緊張してしまいしたが、でも掃除したおかげで、今まで物置だった部屋が一つ空いて、自分専用の部屋が出来ました。誰にも邪魔されない落ち着く空間ができて、とてもリラックス出来ています。

そんな中…去年、兄と一番下の妹が引っ越して行き、今、家では母とすぐ下の妹と3人だけで生活していて「寂しい正月を迎えない為に」と母の提案で、その人数で初めて家族の(女ばっかりで気楽な)忘年会をしました。滅多に食べれない鍋料理(笑)を準備する作業中も、出来上がった鍋料理を囲み仲良く箸を突き合う時もワイワイ賑やかで…あまりお酒を飲まない妹も珍しく飲んで、久々に母と3人で、お互いの仕事内容やTVの話題まで話の尽きない楽しい一時でした。

お正月が明けて今度は、いつも意見がバラバラだった家族が皆で揃って初詣に行きました。長年、同じ家に一緒に住んでいながらこれも初めての事で、「なかなか珍しい家族だな…他の家もそんなもんかな?」と一人、苦笑いしていました。(笑)せっかく近くにあるので、場所は「阿蘇神社」にしたまでは良かったのですが…普段から観光の方や地元の方で大人気な場所は、正月が明けて一週間が過ぎてもまだお参りの方が多く、人混みが苦手な母は、小さな悲鳴をあげていました。

お参りの後、『幸運おみくじ』というのがあって「それを引いてみよう」という話になって、皆でを買うと何と…私だけ《大凶》が当たってしまいました。動揺を隠しきれない私を見て、皆が「いや〜、逆に珍しい!!」とか「ある意味、貴重ね!」と慰め?の言葉をかけてくれていました。気を取り直して木に結びつけようと、おみくじの紙を折りたたんでキュッと引っ張った時、紙の端で指をザックリ切ってしまい「早速、やらかした…」と凹へこんでしまいました。

それを見ていた神社の人が「今、大凶の運は消えましたから…今年はもう大丈夫」と言って下さって「神社の人が言うんだから間違いない!?」と単純な私は、次のお参りはもちろん《縁結びの松》を周る事。(笑)意気込んで歩くと、観光の人に笑われてしまいました。「せのび石」という場所があって、そこで身長を測ると少し伸びている気がして「オオッ」とリアクションとると「いやっ…気のせいだから!」とツッコミが飛んできました。(笑)最後はやっぱりここ、阿蘇神社で一番人気の「願かけの石」でお参りしました。

家族の健康はもちろんの事、【夢屋】の皆の幸せもしっかり祈って来たので大丈夫なはず!?  正月の話だけでざっと…最後になってしまいましたが、私は今年も変わらずに、亀の様に首を出したり引っ込めたりしながらゆっくりゆっくり頑張って進んで行けたらと思います。
posted by あそびと at 03:30| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 『夢屋だより』の文章から〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011・『夢屋だより』春号より〜メンバーの見た風景から/その1 1

散歩の出会い  佐藤清子

仲町通りを歩いていると、小学生の女の子とよく会います。一回目はお互いすまして、二回目は少し気持ちをはずませ、三回目は女の子が走ってきて、私も走って膝まづいてタッチ。だんだん仲良しになりました。

そんな日曜日、私は相変わらず歩いていました。

私の後ろから父親と娘の親子連れが歩いてきます。

娘「ああ、やっぱり!!」父「この人が、あのおばちゃんね?」それから私たち三人は一緒に手をハイタッチ。何回もスランプになりながら、もう歩くのはやめようかと思うことも多いですが、こんな楽しい出会いが元気づけてくれる毎日です。
posted by あそびと at 03:26| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 『夢屋だより』の文章から〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011・『夢屋だより』春号より〜代表の挨拶です〜

さあ、いよいよ夢屋も春に向かって、皆様とともに歩いていきます。

地域活動支援センター 代表 宮本誠一

今年の冬は記録的な寒波でしたが、皆様、お変わりありませんでしたでしょうか。夢屋も簡易宿泊所「野菜ty」や管理棟の水道管が数か所破裂しました。しかし、さっそく3月には数名のお客様から宿泊のご依頼があり、落ち込んでばかりはいられぬと張り切っているところです。またメンバーも風邪で休むこともありましたが、大きな事故や怪我もなく、元気に日々の活動をつづけられたことは喜びにたえません。隣接県では、新燃岳の噴火などで避難所生活を余儀なくされる事態も起こっており、改めて自然の驚異を思い知らされるとともに、さりげない一日が、一つ一つの環境の繋がりの中で「生かされている」ということを実感しています。それでは今年、1月から3月までの行事を、予定も含めご紹介したいと思います。

1/5 阿蘇神社へ初詣でに行き、今年一年の無病息災をお祈りしてきました。

1/7 地域の方から巻きずし,稲荷ずし、のっぺ汁をいただきました。

1/18〜20 ベランダにサンルーム(夢屋スタジオ)が完成し、お茶会をしました。 

1/24 山田小学校6年生(児童8人と職員2名)とのパンづくりを通した交流学習。夢屋スタジ

オでミユさんが『みんなマイダーリン』『坂道』などを熱唱し、大いに盛り上がりました。

1/25 池邊美早さんの成人のお祝いを、オルモ・コッピアさんでしました。

2/3 「古閑の滝」を見学に行き、氷の芸術を楽しみました。

2/4 竹原に引っこしてきた『きぼうの家』さんを見学に行きました。

2/6〜14までメンバーの誕生日が集中し、プレゼント交換会で賑わいました。

2/12 部落解放第42回熊本県高校生集会の参加者40名が、学習に来られました。

2/21碧水小学校1年生(35名)との交流学習を給食室で行いました。

2/28 部落解放同盟熊本県甲佐支部の皆さん(11名)が、学習に来られます。

3/23 山田小学校の卒業記念ケーキ(55個)注文をお受けしました。 

さて、上記にもありますが、ベランダに8平方メートル(およそ4畳)の広さのサンルームを設置し、「夢屋スタジオ」と名付けました。これにより、最近さらに人数が増えてきた見学者や交流学習での対応にゆとりが生まれましたし、手作りの舞台で歌等を披露し好評を得ています。これからは地域の皆様にとってもちょっとしたお茶飲み場として、また定期的にミニコンサートを企画し、障がい者と健常者の共生の場が提供できていければと思っているところです。最後になりましたが、いよいよ4月から夢屋も17年目になります。私事ですが、宮地小学校勤務も入れると19年、つまり私が(高校まで)生まれ育った荒尾市の年数を越え、これまでの人生で一番長くかかわらせて頂く地にこの阿蘇がなります。これは本当にすばらしい御縁であり、有り難いことだなあとつくづく感謝しているところです。お店や道行く中にもお知り合いが増え、気軽に言葉をかけて頂くことを喜びとしながら、今年もどうか「夢屋」をよろしくお願いするとともに、皆様のご健康、ご多幸をお祈りし、ご挨拶にかえさせていただきたいと思います。
posted by あそびと at 03:19| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 『夢屋だより』の文章から〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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