2010年09月24日

夢屋のホーム・ページを今、作っています。

これまでブログをご覧になっていただいてきたすべての皆様へ。

現在、「夢屋」のホーム・ページを国際協力NGO・ボランティア・プラットフォームの協力のもと作らせていただいております。
アドレスは、

http://www.asoyumeya.org

です。

まだ制作途中ですが、トップ画面には日誌を載せていますので、見ていただけばありがたいです。
少しずつブログから、ホームページの方へ情報の場を移行していこうと思っておりますので、これからもどうかよろしくお願いいたします。
posted by あそびと at 02:47| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日ごろの活動内容の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月19日

読書感想、あれこれ……。

本来、読書感想というのは一冊読むごとに書くものでしょうが、どうも最近、こういった文章を書いた後、肩こり、そこから神経が連結している持病の左目下の痙攣がひどくなり、しばらく控えようと思っていたのですが、良い本はそれなりに胸に迫るところがあり、その微妙な機微を忘れないうちに自分なりに書き留めておくことも、やはりそれなりに意味があることだろうという気持ちは抑えがたく、溜め書きというべきか、二冊いっぺんに書いてみることにしました。

まず、柳田邦男の『犠牲(サクリファイス)〜わが息子・脳死の11日』(文春文庫)。

これを私は終始、重い気持ちで読みました。

「家族」とは何か、このテーマはこれまで多くの場所で、多くの人が語ってきたものですが、作者も何度も自らの「家族」に対して「家族崩壊」という言葉を使います。その理由は、次男の精神疾患からもたらされた<自死>に加え、連れの鬱病と言う、いわば、ある種の「家族」という「器」に乗りつつも、それぞれ義務付けられた仮面(ペルソナ)を、あるときは喜悦の中で、またあるときは苦悶をともない、それでも外すことなく嵌め続け、持続することが「構築」に匹敵するならば、そのことが身体の疾患も含めて止むにやまれぬ理由によって継続不能になったとき「崩壊」を意味するのだ、という位置付けに思えます。しかし、果たしてそうなのか?

作者を始め、ここに登場する妻や長男、そして死んだ次男は、私には健全すぎるほど健全な「家族」に思えます。健全であるがゆえの、真摯であるがゆえの切実さと脆さ、そして「契約」を超えた絆を感じとるのです。

それは、この一家が、社会性という外的側面を「崩壊」という形で一度払い落し、再度、構築(再生)を試みてきた結果とも言えます。
その主な柱は作者の「父性」と「母性」を兼ね備えた資質にもよると思うのですが、これに関しては、ここでは深くつっこみません。

つづいて、帚木 蓬生(ははきぎ ほうせい)の『三たびの海峡』(新潮文庫)です。
私はどこかこの作品が高橋和巳の『散華』に重なり、ナショナリズムをテーマに、同類が同類を撃つとでも言おうか(しかし、それ自体果たしてDNAや骨格、歯形を含めた様々な解析がここまで進んできている以上、有効かどうかわからないのですが)ある種の古い幻想に支えられた人間ドラマに思えました。

いや、確かに面白いのです。
筋も先に程よく読めつつ、それでも(だからこそ)どうなるのかと確認したくなります。
それは何よりも作者の細かな伏線を敷いた手だれた文章によります。

かりに、もし作者がこの作品を「博愛」や「人道」とは一線を画した本来の「理性」を中心としたヒューマニズムという観点(実際に、私には主人公を含め、いわゆる「正義」の側が理性をむきだしにした「良い子」に見えます)から、描こうとしたのであれば、「国家」や「国境」もそれなりに整理したうえで表出してほしかった、そう思います。

読後、結局、「日本」とは、「朝鮮」とは、また主人公が三度も往来する「海峡」が意味するところの「国境」とは一体、何であったのか、がぼやけ、そこに「人物」ばかりが前景に押し出てくる印象が拭えないのです。(そのような意味で和巳と重なったのかもしれません。一歩間違えれば、ちょっとついていけないな、というところへ行く危険を孕んでいます)

また、創作上のことですが、作者は、結末の主人公の復讐劇の場面が最初の構想としてあって、そこへ到達せんがためプロットという階段の地歩を固めてきている気がします。すなわちもっと言えば、主人公の「人格」がまず何より先にあるのです。

そして当然でしょうがそこから派生する形で他の登場人物の「人格」もつくられています。その意味でここにいるすべての人物は本質的な意味で誰一人「悩んで」いません。

私はこの作者の力量を重々認めつつ、そんな「理性」的側面の功罪をあえて書いておきたく思った次第です。

最後に、梁石日(ヤン・ソギル)の『血と骨』(幻冬舎)はまさしく、「理性」とは対極に位置する「身体」すなわ『血』と『骨』で、同じテーマを扱いスケール甚大であることを付け加えておきます。(この作品も、ちょっと間違えればついていけないな、というところまできてます)

posted by あそびと at 13:34| 熊本 | Comment(0) | TrackBack(0) | 代表のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月10日

今さら……、かもしれませんが。

今さら50年近く生きてきて、書くことでもないのですが、当然、人それぞれにその日、朝起きて、夜寝るまでの間で、あれこれ心に引っかかったり、感覚がときめいたり、がっかりしたりする箇所ていうのは、各自で微妙に違うわけですよね。

ということは、この半世紀もの間、私は、他人だったらどうでもよくて素通りしているものを、へんに見捨てることができず、ポケットの奥に隠し持って帰って確かめたり、反対に別の人だったら飛びついてかぶりつくようなものに全然興味も示さず、それどころか睥睨するような態度で足蹴にしてたりと、そんな相違の中で生きてきたわけですね。

それってよくよく考えれば、とてつもなく恐ろしいというか、よくぞここまで生きてきたなという感慨も含め、これから先もまだ続くのかと思うと、なんとなくもう責任が持てないよなっていうか、変に重苦しい感じが最近しています。

で、今、試みようと思ってやっているのが、その逆に、自分はどんなことに、どうでもいいというか、あまり関心を示さず、忘れ去ろうとしているかを考えてみています。
するとですね、意外に、そちらにこそ自分自身が元気になりそうな貴重な体験の素があるようにも思えるのです。

まず、朝、メンバーを迎えに行くと、登校中の児童が「あっ、ミヤモッちゃんだ!!」と車に寄って来て、ハイ、タッチをしてくれました。これはそういう思考をしなければ既に忘れてしまいそうになっていた出来事です。それから今度はパンの配達の帰り、中学校に勤務しているALTの外国人講師でよくすれ違う女性がいるのですが、「ハローッ」と声をかけると西日が強く照りつける中、微笑んでくれました。

これらは、まあ、さり気ない挨拶の様子で、私にとってはやっぱりこうやって意識して振り返らなければ忘れちゃうことです。夢屋のメンバーたちとの挨拶もどんなふうにしたのか、いつもと同じパターンなこともあり、記憶は消えつつあります。でもそれは、あくまでも繰り返しますが私の場合であって、人によってはこんな何気ない日常を、けっこう印象にとどめ長時間、忘れずにいる人もいるわけですよね。そう考えれば、けっこうこの50年、もったいないことをしてきたのかなとも思います。

何せ私の場合、うまくいかなかったこと、つらかったこと、不安なこと、これからどうなるか心配なこと……、そんなことがやたら心の大部分をしめてしまいがちで、それをどうやったら解決できるか、本を読んでヒントを探したり、ぼやいたり、つぶやいたり、書きとめたりと、そうやって大方を過ごしてきているように思えます。

物事を楽しんだり、些細な人と人とのやりとりを愛しんだり、というのがやや苦手というか、若干、感覚が弱いんですよね。

でもこんなことを考えるようになったのも、50歳まであと一年という今になって、どこか自分でも気付かないような部分に変化が生まれてきているのかもしれません。

ああ、そうそう、さっき小学校へパンの配達に行った時、ミユさんがスリッパをもってきて、コウキさんを背中から抱きかかえるように歩いていた私の足元に差し出したのを思いだしました。これも、大切な一コマですよね。
posted by あそびと at 18:12| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 代表のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月08日

2010・7/20~9/3 メンバーの日誌

9月3日・金曜日(晴)
今日の朝、粉量りをして、ブッフェルケースにショートニング塗りをしました。
食パン作りをして、くるみパンの二次形成をしました。
二次形成で綺麗に丸めないと、生地が傷みます。
鉄板を出して、バターロール作りをしました。
軟らかめの生地は素早くしないと、形が悪くなります。
次は、型を出してカナッペ作りをしました。
昼ご飯で玉葱切りをして、真っ赤な完熟トマトのハヤシライスが出来ました。
私は、床と階段を掃除しました。
隅っこまでやらないと、ゴミが溜まってほこりだらけになります。(ミサ)

9月2日・木曜日(晴)
今日、朝から自転車にのってコウキ君のアパートに行きました。
ミヤさんがむかえにきました。
チーさんの家に行きました。
いっしょにのって夢屋にいきました。
ケースぬりをしました。
みんなでお昼準備してお片付けをしました。
トイレ掃除をしました。
茶わん洗いをしました。
(ミユ)

9月1日・水曜日(晴)
今日のコウキ君は、前と横側の部分だけ散髪して貰ってスッキリ♪とても気持ち良さそうな顔で登場しました。
でも、【夢屋】に着くとマイちゃんがお休みとわかり、午前中は少し寂しそうでした。
お昼ご飯には、皆が大好きなピザ作り❤コウキ君も、チーさんのピザ生地をバンバン叩いて伸ばす作業を手伝ってくれて、おかげで、伸びの良い生地が出来上がりました。
問題は、コウキ君がピザは食べられない事…ミヤさんが考えた末、実はコウキ君は食パンが好きらしいという事で、ミヤさんが味噌汁を作ってくれてそれでふやかしたパンを出してみると、とても気に入ってくれてあっという間に平らげてしまいました。
(コウキ)
8月31日・火曜日(晴)
今日、朝から暑かったです。
いつもの事をして、一時待っていました。
ミユさんが買い物に行っている間、昼食の準備をしました。
昼食のカレーはおいしかったです。
しばらくして、午後の仕事を始めました。
だんだんくもってきました。
また晴れ出して一時して、駅に行きました。
(タク)

8月27日・金曜日(晴)
今日の朝、粉入れ粉量りをして、食パンケースとチョコベベケースにショートニング塗りをしました。
食パン作りをして、鉄板を出しながらチーズパン作りをしました。
次は、鉄板をだして、ショートニングを塗りながらメロンパン作りをしました。
つまんでいる所を上にしないと、逆さまになります。
生地を広げないと、形が悪くなります。
ケースを出して、カナッペ作りをしました。
昼ご飯作りで、野菜切りをして、カレーが出来ました。
カレーが美味しくて、腹いっぱいになりました。
午後は、食パンの袋詰めをしました。
(ミサ)

8月26日・木曜日(晴)
今日、朝からあつかったです。
夢屋に来て、洗い物をしてから、「九重町地域自立協会」の人が見学に来ました。
自己紹介、夢屋の説明をしました。
ずっと立っていたのできつかったです。
昼食後、工房の掃除が終わって、昨日の日誌を写して駅に行きました。
(タク)

8月25日・水曜日(晴)
朝から元気いっぱいのコウキ君ですが、残念ながらマイちゃんがお休みで寂しそうでした。
午前中、皆が草取りをしている時、チーさんと2人でお留守番している時も寂しいのか?少し不機嫌になってきたので、チーさんが横に座ると寄りかかったりして甘えていました。
皆が帰って来たら、やっぱりホッと落ち着いて、動きに元気がでてきました。
お昼ご飯は、大好きなカレー(スタミナたっぷりの夏野菜で作りました。)を食べると、
それが効いたのか?「お〜っ!!」と叫ぶ声を何度か聞く事が出来ました。(笑)
(コウキ&マイ)

8月24日・火曜日(晴)
今日朝から自転車にのってコウキ君のアパートに行きました。
ミヤさんがむかえにきました。
チーさんの家に行きました。いっしょにのって夢屋に行きました。
ケースぬりをしました。
みんなでお昼準備お片付けをしました。
(ミユ)

8月20日・金曜日(晴)
今日、粉量りをして、食パンとマフィンケースにショートニングを塗りました。
食パン作りをして、チーズパンを作る前に鉄板を出してショートニングを塗りました。
パン丸めをして、鉄板を出しながら、バターロール作りをしました。
ふんわりしないと、バターロールがふくらまなくなります。
次は、ケースを出して、カナッペ作りをしました。
軟らかめの生地で、急いでしないと、形が悪くなります。
今日の昼ご飯は、お好み焼きでした。
腹いっぱいでした。
午後は、食パンの袋詰めをして、紙(感謝カード)を切る作業をしました。
(ミサ)

8月19日・木曜日(晴)
今日、朝から晴れていました。
電車は人がたくさん乗っていました。
夢屋に来て、いつも通りの仕事をしました。
ミユさんがベラベラとしゃべっていました。
チーさんが買い物に行っている間、昼食の準備をしていたらミユさんがうるさかったです。
オルモさんのアルバイトの人の紹介がありました。
昼食の焼きそばがおいしかったです。
その後、Sさんが来て挨拶をした後、工房の掃除をしました。
(昼食前、ミツヒロさんに会いました。)
(タク)

8月18日・水曜日(晴)
ミサさんから予想外のプレゼント(折り紙みで作った玩具)を貰えて大喜びのコウキ君。
余程、気に入ったのか?とても可愛らしい笑顔で遊んでいました。
しばらくするとマイちゃんも到着して、最初は店の前に座り込んでしまったので、あの手この手で説得して、何とか家の中に入ってもらいました。
でも、中に入って椅子に座ったとたん、ニコニコ笑顔で家族の話や家の話を始めてくれました。
その笑い顔を見ていると、何か…違和感がある事に気づき、ジッとよく見てみると、何と前歯が一本欠けていました。(発作がきて、テーブルで打ったらしいです。)
とても痛々しそうで顔のイメージが少し変わってしまう程でしたが…何事もないように、
その後もいつも通りマイペースで元気なマイちゃんでした。
午後から阿蘇中の先生が打ち合わせに来られた時も、2人とも絶好調で元気一杯。♪
先生の顔を興味津津でジッと見つめていたコウキ君でした。
写真撮影の時に隣に来て握手をしてもらえて嬉しそうでした。
(コウキ&マイ)

8月17日・火曜日(晴)
今日朝から自転車にのってコウキ君のアパートに行きました。
ミヤさんがむかえにきました。
チーさんの家に行きました。
いっしょにのって夢屋に行きました。
パンをまるめました。
みんなでお昼準備してお片付けをしました。
茶碗洗いをしました。
午後から配達に行きました。
(ミユ)

8月12日・木曜日(くもり/晴)
今日の朝、まず鉄板を洗った後、粉量りをして、食パンケースとチョコベベケースにショートニング塗りをしました。
食パンを丸め、三つ折りにしました。
パンを丸めて、バターロール作りをしました。
丁寧にしないと、パンの形が悪くなってしまいます。
次は、カナッペ作りをしました。
くるみを入れないと生地が傷みます。
今日の昼食はカレーでした。
(ミサ)

8月11日・水曜日(雨)
今朝のコウキ君は、少し夏バテ気味?で元気がないように見えました。
でもマイちゃんが来たとたん、意味不明な声を張り上げて、「フッ…何ば言いよっと」と笑わせていました。
マイちゃんの方は、ミユさん恒例の一発芸を楽しんだ後、お得意のハンカチ渡しでみんなの事を癒してくれました。
その後、そのハンカチをコウキ君に貸してあげると、コウキ君も嬉しそうにブラブラ口にくわえたりして遊んでいました。
お昼ご飯の時間が近付くとソワソワして落ち着かないのは、言う間でもなくマイ&コウキコンビにミユさん(笑)しかも今日は、皆が大好きな「ピザ」ときたら『大興奮❤』
大満足の後は『ごろ寝タイム♪』のコウキ君と、『熟睡タイム♬』のマイちゃん、それぞれの寛ぎ方で過ごしていました。
(コウキ&マイ)

8月10日・火曜日(晴)
今日、朝くもっていたけど晴れてきました。
眠くて、だるくて電車がやっと来たので、乗ったら団体客が乗っていました。
夢屋に来ていつもの事をして昼食の準備中ミユさんがうるさかったです。
12時すぎから昼食でおかずがおいしかったです。
一時して知らない人が来てミユさんとミヤさんが喋っていました。
そしてその人はすぐ帰りました。
工房の掃除をして途中みんなが配達に行ったのでミユさんだけ残っていました。
やっと終ったので駅に行きました。
(タク)

8月6日・金曜日(晴)
今日、粉量りをして、食パンケースとブッフェルケースにショートニング塗りをしました。
食パン作りをして、パンを丸めました。
パン丸めした後、バターロール作りをしました。
バターロールのふくらみが早くなりました。
次は、カナッペ作りをしました。
昼ご飯作りで、ジャガイモの皮と玉葱の皮をむきました。
午後は、食パンの袋詰めをしました。
(ミサ)

8月5日・木曜日(晴)
今日、朝から晴れていました。
夢屋に来てチーさんにDXDをあげました。
そして、サトミさんがオルモに入る前に品物(プレゼント)をあげて、仕事(発酵機入れ)、一時前に昼食を食べて工房の掃除をして、そして駅に行きました。今日はあつかったです。
(タク)

8月4日・水曜日(晴)
今日朝から自転車にのってコウキくんのアパートに行きました。
ミヤさんがむかえにきました。
チーさんは休みました。
それから夢屋に行きました。
鉄板洗いをしました。
みんなでお昼準備してお片付けをしました。
茶わん洗いをしました。
市役所に行きました。
夢屋のはっぴょうをしました。
(ミユ)

8月3日・火曜日(晴)
今日の朝、粉量りをして、食パンケースとブッフェルケースにショートニング塗りをしました。
まず、食パン作りをして、パン丸めをしました。
パンを丸めた後、ブッフェルを作りました。
薄皮にしないと、パンがふくらまなくなります。
次は、鉄板を出してバターロール作りをしました。
昼ご飯の準備をして、食パンの袋詰めをしました。
(ミサ)

7月30日・金曜日(晴)
今日、朝雨が降っていました。
早く家を出て、駅で本を読みました。
夢屋に来てパンづくり(バターのせ)と発酵機入れ、洗い物が終わってAさんが来ました。
しばらくして、Kさんの所に昼食を食べに行きました。
カレー、おかず、デザートがおいしかったです。
夢屋に戻ったらSさんとあと2人(熊本養護学校の生徒と保護者)が来て、いろんな話をしました。
終ってから駅に行きました。
今日はあつかったです。
(タク)

7月29日・木曜日(雨/晴)
今日、まず粉入れをして、粉量りをした後、食パンケースにショートニング塗りをしました。
今日のバターロールは、非常に多かったです。
軟らかめの生地が作れるようになりました。
夏は発酵が早く、急いでしないと、生地が大きくふくらみます。
次は、食パン作りをしました。
今日のパン作りは、早く終わりました。
昼ご飯作りで、ジャガイモ切りと皮むきをして、玉葱切りをしました。
今日の昼食は、味噌汁でした。
(ミサ)

7月28日・水曜日(雨)
今日のコウキ君は、後でお母さんに送ってもらって来たので、マイちゃんの方が先に到着していました。
コウキ君がお休みだと思い、寂しそうにキョロキョロ探していると、すぐにコウキ君も到着して、嬉しそうな笑顔で迎えていました。
よほど、嬉しかったのか…スッと自分の席を立ち、ソファーに座っているコウキ君の隣にドカッと座っていました。
マイちゃんの方を見たコウキ君は、やっぱり髪の毛を思いっきりつかんでしまい…不機嫌にさせてしまいました。(苦笑)
何とかご機嫌を直してもらおうと…チーさんが、マイちゃんの為に持ってきたお菓子をあげると、すぐに笑顔を見せてくれるゲンキンなマイちゃんでした。
(コウキ&マイ)

7月23日・金曜日(晴)
今日朝から自転車にのってコウキくんのアパートに行きました。
ミヤさんが迎えにきました。
チーさんの家に行きました
夢屋に行きました。
ケースぬりをしました。
みんなでお昼準備してお片付けをしました。
茶わん洗いをしました。
午後から配達に行きました。
(ミユ)

7月22日・木曜日(晴)
今日の朝、粉を入れて、粉量りをしました。
食パン作りをして、ケースにショートニング塗りをしました。
次は、チーズパン作りをしました。
チーズパンが出来た後、バターロールを作りました。
早くしないと、生地が傷みます。
発酵機の入れ方がだいぶ分かるようになりました。
パンこね機を拭かないと、粉だらけになります。
今日の昼ご飯は、チャーハンと味噌汁でした。
(ミサ)

7月21日・水曜日(晴)
今日も暑い日差しの中、元気に登場したコウキ王子にマイ姫。(笑)
いつも通りミユさんの体を張った一発芸(今日は、洗濯バサミを唇に挟んでみました。)
マイちゃんが爆笑して、コウキ君まで喜んでいました。
コウキ君は、みんなが玄関先でネギの苗揃えをしていると、意味不明な奇声を張り上げて応援?してくれていました。
作業が終わり皆が家に入ってくると、休憩でお茶タイム♪
マイちゃんもコウキ君も(特にマイちゃん)ニコニコ笑顔…お菓子を食べれるからです。(笑)
お菓子で満足したマイちゃんは、ミユさんの肩をお人形さんの様に抱っこしていました。
(コウキ&マイ)

7月20日・火曜日(晴)
今日、朝、駅に行ったら人がたくさんいて、電車も結構人が乗っていました。
夢屋に着いたらいつもの仕事をしました。
ミユさんがベラベラと喋っていました。
昼からあつくなってきました。
昼食のカレー、トマトがおいしかったです。
工房の掃除の時ミユさんがじゃまして困りました。
終って駅に行きました。
(タク)
posted by あそびと at 10:07| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | メンバーの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月03日

風鈴さん、コメント、ありがとうございます。

久々に、過去の分をざっと遡り見ていましたら、こちらが目に入り、コメントさせて頂きました。

とても寂しい雰囲気の写真(失礼)でちょっと切ない気持ちになりました。

やっぱり夢屋さんは、メンバーさんが賑やかにやっている写真が一番ですね。
猛暑…続きでしたが、今日が猛暑のピークだそうで、お体に気をつけて頑張って乗り切りましょう!!
Posted by 風鈴 at 2010年08月20日 05:45


そうですね。風鈴さんがおっしゃるとおり、夢屋はメンバーたちがいてこその夢屋です。なかなか暑さは去らず、今度は朝夕との温度差に少々まいりぎみですが、季節の変わり目を何とか乗り切りたいいと思います。
風鈴さんも、どうか、お体気をつけてください。
posted by あそびと at 08:47| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日ごろの活動内容の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月01日

映画『永遠と一日』を見て。

NHK・BSで深夜、テオ・アンゲロプロスの作品が三回にわたってあっていました。『霧の中の風景』(1988)『永遠と一日』(1998)『エレニの旅』(2003)です。

ご存じのように彼の初期代表作と言えば、『旅芸人の記録』(1975)ということになるでしょう。古代神話から現代に至るギリシャの歴史を、神話の人物関係を下敷きにした旅芸人一座の姿を通して描いた壮大な物語です。

しかし、私がこの監督を知ったのは、15年ほど前になると思いますが、たまたまテレビで見た『霧の中の風景』ででした。

ドイツにいると言われている「父」を探すため、幼い姉弟が蒸気とも霧とも、果ては人工的なガスともつかぬプラット・ホームから汽車に乗るシーンで始まります。そこからの一コマ一コマのシーンがきわめて陰影深く、「ヨーロッパ」と簡単に概括できない、それぞれの国家がそれこそ深い霧の中にあるおぼろげな「国境」を隔て歩んできた一筋縄ではいかぬいくつにも折り重なった歴史や社会思想、哲学といったものの鬩ぎ合いを「野外劇」を思わせる大胆な演出によって盛り込んでいることに、映画の新たな可能性を垣間見せられた気がして心打たれたのを覚えています。

『永遠と一日』は作家(詩や小説を書いてきている)の主人公アレクサンドロス(『ベルリン天使の歌』の天使や『ヒトラー〜最期の12日間〜』のヒトラーの役をしているブルーノ・ガンツが演じています)が、不治の病(病名は映画の中では明かされていません)を自覚し、明日には入院(「社会性」との遮断、すなわちこれを「死」と換喩しているようです)することになっていて、そんな彼の最後の一日が丹念に描かれていきます。

どうも主人公は、生前は気まぐれな旅ばかりしていたようで夫の不在中、失望の中、それでも必死にけなげに生きたことを思わせる3年前に亡くなった妻アンナとの記憶の場面や、車の窓ふきをして生計を立て、あわや養子縁組目当ての売買の餌食にされようとするアルバニア難民の少年とのかかわりを通し、時間、記憶、存在、この三つの要素が絡まりながら展開していくことがこの映画のミソです。最後に主人公が記憶の中で亡妻に明日の時間の長さはどれくらいか訪ね、永遠と一日だと妻は答えます。

印象的だったシーンはいくつかあります。どこへ向かうのか定かでない循環バスに少年を誘ったときやってくる、やや時代のずれた他の乗客たち。赤旗を持ち深くうなだれまま身動きしない、たった今までデモの渦中にいたことを思わせるコミュニストの青年、年配の教授との恋の駆け引きを批判(嫉妬)する青年と相手の冷めきった女性、バイオリン、チェロ、フルートを手に持ち演奏を始める音楽学生、そして往年のギリシャ詩人ソロモス。おお!!まさしくこれは宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』ではなかろうか。そんなことも考えてしまいました。

バスから降り、少年と別れた主人公は、どこへ行こうか迷いに迷い、車を交差点に止めたまま、周囲の車の渋滞も気にすることなく明け方を迎えます。

私はこのシーンにこそ、決定的な仕掛けが仕組まれている、そう感じました。とにかく長いのです。で、朝方彼が向かったのは、やがて取り壊されることになっている妻とわずかな蜜月を過ごした海辺の豪邸でした。

時間はふたたび飛びます。

そこで前述した最後に亡妻に向って訪ねるシーンがあらわれるのです。
「明日の長さは?」
「永遠と一日」

なるほど。ここでこの映画の構造がある程度読み取れた。そう思いました。
もちろん監督は、見る側へそれぞれ自由に解釈ができるよう余地は残してあります。


それでも私なりにあえて言わせていただけば、あの長い信号機の前での「停止」によって、主人公のたどってきたすべての記憶、物語、妻、娘、少年、それらは幻想(妄想)であったとも充分とれるようつくられています。すなわち私たちが主人公とともに体感したものは、過去、現在、未来の時間の連続性の中、存在が立ちあらわれる「永続」的なものではなく、その時間そのものを越えた別世界の基軸である「永遠」そのものであるということなのです。ただ「永遠」なるものは、「時間」軸のなかには存在しませんから「あった」(過去形)も「あるであろう」(未来形)もなく、ただそこに「ある」しかないのです。

最後にまたまた長く映しだ去られる残酷なまでのアレクサンドロスの髪の薄くなった後頭部のクローズ・アップ。そこに「永遠」の中、ただそこに存在するしかない現在としての実存の姿、すなわち「一日」が浮かびあがります。

「永遠」と「一日」、これはけっして対比ではなく、私たちが日々生きる実態そのものなのだと、監督アングロプロスは言っているようにも思えました。
posted by あそびと at 10:46| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 代表のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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